ffmpeg の CVS 版に大きな変更が入り、コマンドラインで利用できるいくつかオプションが無くなりました; vd ad grab gd の4つです。これらは grab を行うためのものでしたが、その grab のためのインターフェースを変更する方向で開発が進んでいます。
この関係で追加されたオプションもあります; "isync" によって、メディアの入力の際に同期読み込みを行うように指定できます。従来、入力ファイルが1つも指定されなければ grab を実行していましたが、このオプションで明示されたときに実行する形に変わるようです。