International Components for Unicode (ICU) は Unicode や国際化対応のための C/C++ および Java のライブラリを提供します。元々 IBM が開発を推進していたようです。
現在このライブラリは ICU License というオープンソースライセンスの下で配布されています。確認したところ、ライセンスの形態としては Modified BSD License とほぼ同じ内容になっています。
継続的に開発が進められており、かつドキュメントも充実しています。パフォーマンスについても、データに基づいて他のライブラリと比較して優位であると主張しています。